瞑想する様子

暦の上では秋となりましたが、まだ暑い日が続いております。会員の皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

日本心霊科学協会では、霊的能力者が年々減少しており、育成の必要性が話題になるようになってきましたし、和の会においてもその試みを行っています。

以前にも話題にしましたが、重要なことであると思われますので、霊性と霊能力についてまた考えてみたいと思います。

霊的な世界について学ぶ際に、よく「霊性が重要であり、霊能力など取るに足らないものだ」といった趣旨の言葉を目にします。

シルバーバーチの霊訓にも以下のような言葉があります。

霊の姿が見えるとか声が聞こえるとかの物的現象は大して重要なことではありません。それよりももっと大切なことはあなた方自身の霊性を開発することです。

スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべp242

例えば、霊視、霊聴、霊感などの能力がそれほど高くはなく、霊界の情報を人々に伝えることは出来ずとも、良いアイデア(エネルギー)を持ち、言葉、文章、行動において、多くの人を幸福な人生へと導くことができていたとするなら、そのアイデア(エネルギー)の中には、霊界の高い階層からのものが入っており、それが霊性の高さの一つの尺度になると考えられるのではないかと思います。

経済的に、健康的に、思想的に、その他何らかの領域において、社会の福利に貢献できていることが重要であり、より大きな貢献のために霊性の向上が重要と言えるのではないかと思います。

一方で、霊能力など取るに足らないものだというのも少し表現に問題があるように思います。

人間など、宇宙に無限に存在する知識のほんの一部の情報をもとに、五感という非常に制限された能力でもって物事を判断している、非常に視野の狭い、偏った判断をしている存在であるという見方もできると思います。

もし仮に、人間など比較にならないくらい豊富な知識や経験、高い能力を持ち、それをもとにした高い判断力を持つ存在がいるとするなら、その存在からアイデアを受け取る能力(霊能力)、そのアイデアを人々に伝える存在(霊能者)は非常に重要と言えるのではないでしょうか。

霊能力の優れた霊媒がいるからこそ、人間は、高い階層の存在の意思を正確に理解出来るわけです。

そのように考えれば、霊性を高めること、霊能力を高めることの意義が理解できるのではないかと思います。

さて、9月の例会を下記の通り開催いたします。

9月の例会の会場は、大野城まどかぴあになりますのでご注意下さい。

一 期日  令和7年9月7日(日) 
二 場所  大野城まどかぴあ(福岡県大野城市曙町2丁目3−1 )
三 行事
  10:00~11:30 読書会(参考書:シルバーバーチは語る)
          個人相談(担当 龍英一郎)
  13:00~14:30 精神統一会・霊査(担当 龍英一郎)
  14:30~16:00 ワークショップ
  16:00~17:00 役員会
四 費用  例会参加費 会員2000円、非会員3000円
      個人相談料 会員3000円、非会員4000円
(会員料金での参加ご希望の方は、会員証をお持ちください。)

以上

九州和の会 事務局 白壁正幸