天使

冬の厳しい季節、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。

今年から、江原啓之さんが評議員になられたとのことですがさにわもされるようですね。

ご承知の通り、現在、日本心霊科学協会は霊媒が減少しており、本部では精神統一会が開かれない曜日が出てきていますし、地域研究会においても休会している所もあります。

江原さんが講演会やワークショップなどをしていただけるという事で、霊媒育成も進展するのではないかと期待しています。

早速ですが、2/8に霊媒育成に関する講演会があるようです。(2/14まで視聴できるようです。)

第一部「優れた心霊科学協会の霊能開発」と第二部「富加町のポルターガイストは、日本のハイズヴィルだったのか?」というタイトルになっており、第一部で早速霊能開発に関する講演があるようですので、霊能開発に関心をお持ちの方、才能をお持ちの方は、ぜひ申し込まれてはと思います。

霊的には、(スピリチュアリズムの思想からは、)霊能者は非常に重要であると考えられますが、霊査(スピリチュアルカウンセリング)の意義と注意点についてはこちらをご覧ください。

⇒スピリチュアルカウンセリング(霊査)の意義

スピリチュアルカウンセリングの意義が分かると、霊的な世界に関わる人間、霊的に先を進む人間が取るべき方向性が見えてくるように思われます。

この世界は、科学的に急速に進歩しているように思われますし、霊性の高い子供たちが増えてきているようにも見受けられますが、一方で、思想、哲学がなく、生きる意味、希望を見出せない若者も増えてきているようにも思えます。

そうした中で、少しでも多くの霊媒を育成し、多くの人が霊界からのインスピレーションの恩恵を受けられる体制を築くこと、それによって、霊性を向上させ、多くの人を正しい、幸福な人生へと導くことが重要であると考えられるのではないでしょうか。

因果律があるわけですから、霊的に意義のある貢献をすれば、それだけ高く昇る事が出来ます。

霊性の向上にとって、霊媒として活躍することは、非常に意義のある事だと考えられます。

才能をお持ちの方は、ぜひ霊媒を目指されてはいかがかと思います。

それでは、2025年2月の例会の案内をします。

九州和の会も人材がそろい、参加者の霊性も高まり、例会の会場も高い階層の霊が降りてくる場としてふさわしくなりつつあるようです。

一 期日  令和7年2月23日(日) 
二 場所  正友ビル(福岡県福岡市中央区天神4丁目5−20)
三 行事
  10:00~11:30 読書会(参考書:シルバーバーチは語る)
          個人相談(担当 龍英一郎)
  13:00~14:30 精神統一会・霊査(担当 龍英一郎)
  14:30~16:00 ワークショップ
  16:00~17:00 役員会
四 費用  例会参加費 会員2000円、非会員3000円
      個人相談料 会員3000円、非会員4000円
(会員料金での参加ご希望の方は、会員証をお持ちください。)

以上

九州和の会 事務局 白壁 正幸