平成30年12月の和みの会例会雑感

浦島子

糸山祥子先生の霊査が終わって、質問タイムで産土の神社についての質問をされた方がありました。

「少し遠方の山手に古くから続いた神社がある。そこで産土神社を尋ねたら貴女の住んでいる住所は菊池神社が産土の神様になるとの事、自分は人が神として祭られている神社より山や古代の神様が祭られている神社にお参りしたいが、、、」との話。

私、浦島子は口を挟んでしまいました.「グループソウルgroup soulという考え方で其の神社を捕らえるのも一つの考え方ではないか」と、、、。

糸山祥子先生「神様からの使命を受けてこの世に生を受けた魂もあります。たとえ死に際が残酷なものであっても一生懸命生き抜いた証として神社にお祭りされる魂もあります、、、、。」なるほどこんな見方もと納得しました。

後で菊池神社をウィキペディアで見ると『鎌倉時代末期、後醍醐天皇による倒幕の魁として博多で玉砕した菊池武時を祭神とする。』とありました。

熱い思いの後醍醐天皇に負けず熱い思いの武将でした。

『鎮西探題に攻め寄せた菊池武時は少弐氏・大友氏の離反によって敗死。馬上の武時は六本松付近で首が落ち、七隈でその胴体が落ちたといわれる。この際に胴体を祭った胴塚が七隈菊池神社の創始とされる。』

む、、、世の中を良くしたいと熱い思いを持っている人にはシッカリ応援がいただけるかも?